北海水産と仲間たち:本物の味を求めて

北海水産では、本物かつ伝統的な日本の水産品を求め、創業以来の長きにわたりすばらしい企業の方々との絆を築いてきました。そこで分かち合った日本の食文化への情熱を通じ、私たちの間には友情が生まれました。ここではこれからみなさまに、そんな私たちの仲間をぜひ紹介させていただきたいと思います。

「北海水産と仲間たち」では、日本食の普及のためにともに頑張る企業の方々にスポットライトを当て、商品の産地やその良さについてお話を伺います。『あのおいしいホタテはどこで獲ったんですか?』『サバはどうやって獲って、加工するんですか?』『オランダや他のヨーロッパの国でも、日本産の食品をおいしく食べられるように管理してるのは、どなたなんですか?』そんな質問にお答えするために、商品の産地をたどり、原材料がどこから来ているのかをお伝えしていきます。

仲間たちの紹介

日本人は、自分たちの食に誇りを持っています。他に類を見ない、多様性のある料理は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されました。北海水産では、私たちと一緒に働く仲間をご紹介させていただくことで、ヨーロッパに住む出来るだけ多くの方々に日本の食文化を堪能していただけることが出来ると考えています。

魚の持ち味を活かす

北海水産社長のマリナス・ノーデンボスは、日本の食文化の特徴を「『素(そ)』の芸術」と、表現しています。「魚は、極力手を加えないように捌いてお出しすることで、素材の味を最大限に楽しんでいただくことができます。そうすることで魚本来のおいしさが、自然と引き出されます。ですから私たちは、品質に非常に大きな重きを置いており、当社の魚はすべて、私たちと同じ信念を持つ真の専門店から仕入れています」。

商品への誇り

味わい深い料理と豊かな香りだけでは、和食を語り尽くすことはできません。そこに使われる食材と、何世紀もの間受け継がれてきた伝統に対する敬意の念も、決して忘れることはできません。私たちの仲間が自分たちの商品に感じる誇りは、人々の心に感銘を与えるとともに、称賛にも値します。「北海水産と仲間たち」を通して、みなさまに仲間たちの熱い想いをお伝え出来ることを、光栄に思っています。

日本の味のお魚や水産加工品をご自宅で楽しみませんか。お客様のご住所への配送が可能かどうか、こちらをご覧ください。

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