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味よし見た目よし「お弁当」の作り方

この北海チュートリアルでは、料理長の大田原が3種類の「お弁当」の作り方をご紹介します。平安時代までその歴史を遡ることができる日本のお弁当は、今や「Obento」として世界でも大人気!栄養のバランスが良くて、冷めてもおいしい、そして目にも美しいお弁当は、日本の食文化の旨味を詰め合わせた「芸術品」と言えるかもしれません。

「キャラ弁」や「アート弁」など新しいお弁当文化も生まれていますが、今回お届けするのは、日本人のソウルフード「おにぎり」、懐かしの曲げわっぱ「お魚弁当」、そして豪華「幕の内弁当」です。ご紹介するレシピは、会社や学校、お出かけにもぴったりな「おにぎり弁当」と「お魚弁当」です。料理長大田原が、押さえておきたい具材準備のキホンと詰め方のコツをお見せしています。どうぞ召し上がれ!

人気の具材で作る「おにぎり3種」(3個分)

  1. 塩鮭辛子明太子(または、たらこ)をパックのまま冷水に30分ほど入れ、解凍する
  2. オーブンを230度に温める
  3. 米150グラムを炊いておく
  4. 230度に予熱したオーブンに塩鮭を入れて、7~9分焼く
  5. かつお節ひとつかみにたっぷりの醤油を加え、しっかり混ぜる
  6. 辛子明太子(または、たらこ)を一口サイズに切る
  7. 炊いたご飯を3等分にする。ご飯1/3に、ほぐして骨を取り除いた塩鮭を混ぜる。別の1/3のご飯には、5. のかつお節を混ぜる
  8. 手に塩水をなじませ、7.で準備した2種類のご飯を三角ににぎる
  9. 残りの1/3のご飯には、辛子明太子(または、たらこ)を中心入れ,  8. と同様にぎる
  10. にぎった3種類のおにぎりにのりを巻いたら、できあがり!

懐かしの曲げわっぱ「お魚弁当」(1人分)

  1. お好みの魚(塩サバ鮭の照り焼きなど)を解凍する
  2. オーブンを230度に温める
  3. 米150グラムを炊いておく
  4. 230度に予熱したオーブンに解凍した魚を入れて、7~9分焼く
  5. 溶いた卵に醤油と砂糖を加え、厚焼き玉子を焼く
  6. お弁当に入れたい全ての具材を適当な大きさに切る。大田原が準備した野菜は、レタスブロッコリーアスパラガスミニトマト枝豆
  7. まずお弁当箱にご飯を斜めに詰め、おかずとの仕切りにレタスを敷き、メインの魚を中心に置く。厚焼き玉子の断面を見せるように入れたら、残りのスペースには彩り豊かに野菜を隙間なく詰めて、できあがり!お弁当を持って、さあ出かけましょう!
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